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MONDOアドレナリンシアター   真・雀鬼
伝説の雀士「桜井章一」の実話をもとに裏社会の闇を描いた大人気麻雀ドラマ
ストーリー
ジュクの雀鬼として裏プロのトップに立つ桜井章一は、利権麻雀を貪る巨悪な腐敗官僚の標的となった。エリート官僚・赤司正威は、政界麻雀の対戦相手に桜井を指名。情報網・組織力・ハイテク技術を駆使した高級官僚と、野性の本能で勝負する孤高の一匹狼・桜井章一が遂に激突!

(C)1998 桜井章一/柳史一郎/神田たけ志/竹書房

 
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各話内容・対戦組み合わせ

<真・雀鬼2 麻雀無法地帯>
1970 年代初頭、新宿・歌舞伎町は、組織プロが覇権をめぐる死闘を繰り広げていた。中でも黒沼グループは、西村弘光の常勝神話で急成長。組織に属さない桜井章一の生き様は、組織プロの面子をも刺激した。遂に西村と桜井が激突!究極の変則デスマッチ“二人麻雀”へともつれ込んだ!


<真・雀鬼3 東西麻雀決戦>
1970年代、関西最強の組織麻雀プロが東京制覇に乗り出した!“ミナミの竜”は、ブー麻雀で鍛えたスピードと、妻・律子とのコンビ技で、次々と関東の組織プロを打ち破る。最後の砦となった桜井章一は、単身大勝負の場に乗り込んだ。日本一をめぐって、東西麻雀決戦が始まった!


<真・雀鬼4 歌舞伎町・博徒通り>
1970年代、歌舞伎町の8割が“ブー麻雀”の店であった。伝説の雀鬼と呼ばれた桜井章一は、麻雀が心から好きな男達と、本走勝負を楽しんでいた。勝負金を狙うスリ師、国士無双しか狙わない男、抗争中の暴力団の鉄砲玉など、歌舞伎町に生きた博徒達の人間模様が交錯する。


<真・雀鬼5 新宿麻雀決戦>
雀荘「ジェントルメン」では、年に一度の麻雀大会が行われていた。優勝する者は麻雀打ちのトップに君臨、裏プロからも声がかかる程だった。その大会で三連覇を狙う桜井章一。裏プロに名を売ろうとする男。偵察をする裏プロ。様々な麻雀打ちの思惑が交錯する壮絶な闘いが始まった!


<真・雀鬼6 復讐への対局>
1970年代、高級クラブの一室、桜井章一(清水健太郎)は裏プロ・渡辺(山田辰夫)とともに、矢島(中野英雄)を麻雀勝負で“殺して”いた。義理の仕事を終えた桜井の前に、20年前の麻雀仲間の死をきっかけに、姿を消していた青田(原田大二郎)が現れる。仲間の死に疑問を持つ青田は、桜井に執拗に麻雀を迫った。その頃、ヤミ金融の罠にはめられた雀荘「ジェントルメン」のマスター(高橋和興)は、死の待つ代打ち勝負に挑んでいた。組織プロを相手に徐々に追いつめられていくマスターと雀鬼の一番弟子・松岡(中倉健太郎)。友人達を救うため、桜井は指の骨を折られても、闘いの卓についた。“友のため──”男達のそれぞれの思いが交錯する灼熱の勝負の行方は…


<真・雀鬼7 さらば友よ、引き裂かれた麻雀>
1970年代、雀荘ジェントルメンでは桜井章一(清水健太郎)が昔の学生麻雀仲間毛尾(水島涼太)と再会していた。青田(原田大二郎)が、古い親友の死の真相を知るために2人を集めたのだった。「章一、裏切り者はおまえだ!」桜井を疑う青田。桜井は「負ければ二度と麻雀をしない」と誓い、ジェントルメンのマスター村本(高橋和興)と卓につく。20年前…若き日の桜井章一(相澤一成)は、大学生の青田(藤原英志)に声をかけられ、強い学生雀士が集まるというアパートを訪れた。そこで板倉(渡辺航)や毛尾(永堀剛敏)らに会い、お互いを認めあえる雀友に出会う。しかし青田の持ってきた儲け話から、裏プロ権藤(下元史朗)との争いに巻き込まれていった。板倉の死で麻雀勝負は決着したが、若者達の心はバラバラとなる… 真実と過去にケリをつけるため、男たちはプライドを賭けた麻雀勝負に挑んでゆく……


<真・雀鬼8 確率五分の一の死闘>
1970年代、代打ち勝負に勝ち、立ち去ろうとする桜井章一(清水健太郎)の背に、負けた磐田(寺田農)の声が響いた。「てめえもいつか負けるんだ」…。磐田の言葉が耳について離れない桜井。久しぶりに雀荘「ジェントルメン」に顔を出し、マスター(高橋和興)から、雀鬼の一番弟子松岡(大久保貴光)も姿を見せていないと教えられる。その頃、松岡は昔の麻雀仲間金城(加勢大周)と再会、名古屋のザル麻雀に出入りしていた。社会のエリート達の麻雀だと侮った松岡は、桜井から自立しようと勝負に挑み、莫大な借金を抱えてしまう。金策に走る松岡の情報を聞き、捜していた桜井は、その行方を一本の電話で知る。一方松岡は借金返済の為、特別室の扉をくぐった!しかし、そこに待ち受けていたのは金城と死のロシアンルーレットの罰ゲームだった…


<真・雀鬼9 頂上決戦!裏プロvs表プロ>
いつものように義理の代打ちを終えた桜井(清水健太郎)は、勝つことに何の喜びも感じることができなくなっている自分に気がついた。そしてある日、手に激痛がはしり牌を握れなくなってしまった。遊びの麻雀でさえ打てなくなってしまった桜井に、常さん(桜井章一)は「麻雀に逆らうんじゃねえ」と忠告する。そんな中、雀荘ジェントルメンを東書房の末次(三橋貴志)と名乗る青年が訪ねて来た。「本物の麻雀を読者に見せて欲しい」と誌上プロの垂水(前田耕陽)や相良(松田ケイジ)との対局の話を持ってきたのだ。一度は断る桜井だが、ヤラセで“麻雀界のヒーロー”を創ろうとする伊沢(伊藤洋三郎)や、雀鬼を倒し、名声を得ようとする上条(深水三章)など、様々な人間の思惑が桜井を対局の場へと導いた…


<真・雀鬼10 >
1970年代、桜井章一(清水健太郎)は勝負の場で、冷酷な麻雀を打つ“黒の雀鬼”と呼ばれる若者がいることを知る。同じ頃、雀荘ジェントルメンのマスター村本(高橋和興)は昔の知り合いの組長笹山(高杢禎彦)の所を訪れていた。しかしその直後何者かに笹山の事務所が襲撃される。犯人を捜す村本は“黒の雀鬼”が頭になっている“クロス連合”というグループの噂を聞く。村本に脅しをかけてくるクロス連合の幹部村瀬(三上大和)。店が荒らされ、村本と桜井がケリをつけに行こうとした時、志村組組長(室田日出男)が雀荘ジェントルメンを訪れた。志村組の縄張りを荒らすクロス連合に話をつけに行った志村は、桜井との麻雀勝負でケリをつける話を持ってきたのだ。自分を指名してきたクロス連合に疑問を持ちながらも、桜井は勝負の場へと向かった…


<真・雀鬼11 奪われた死闘 片腕の代走屋>
1970年代、桜井章一(清水健太郎)は、雀荘ジェントルメンで城島(清水綋治)という男と出会った。桜井を倒すことを目標にしている城島が、勝負の前に桜井に会いに来たのだ。桜井は城島に「一流の勝負師」の匂いを嗅ぎ取り、強い男と打てる喜びに勝負の場へと出かけて行ったが… 城島は現れず、勝負は桜井の不戦勝で終った… 城島の様子が気になった桜井は、代理人から城島がある裏プロの恨みを買い、片腕を落とされたのだと知らされた。プロとしての麻雀が打てなくなった城島は、酒に溺れ、荒れた生活を送っていた。そんな時、城島は自殺しようとしている青年、中原(眞島秀和)を助けた。行く当てのない中原は城島の部屋に転がり込み、麻雀を教わることになった。中原が闘牌の天才と知ったとき、城島は中原の才能に、「自分の片腕」として全てのワザを教えていく…


<真・雀鬼12 卓上の反逆者たち>
1970年代、雀荘ジェントルメンのマスター村本(高橋和興)と雀鬼の一番弟子松岡(中倉健太郎)は、街で倒れている組織の代打ち・紙崎(坂上忍)を見つけ店に連れ帰った。そこに現れた桜井章一(清水健太郎)に、紙崎は組織の“敗者に対する冷酷な仕打ち”を語りだした。慕っていた兄貴を殺され、仲間にも裏切られた紙崎は、復讐を誓い桜井に協力を頼んできたのだ。しかし桜井は勝負にイカサマは出来ないと断わってしまう。ヤケになった紙崎は、ジェントルメンを飛び出して行ってしまう… 後日、桜井のもとに今まで付き合いのなかった代理人から代走勝負の話が持ち込まれた。詳しい話を聞いた桜井は、各組の打ち手が紙崎・そして以前勝負をした天才青年、中原(眞島秀和)が相手だと知らされる。何かを感じ取った桜井は勝負の場へと向かった…


<真・雀鬼13 闇のプロフェッショナル>
1970年代、桜井章一(清水健太郎)は、雀荘で知り合った運送屋の社長三谷(下元史朗)に連れられてマンション麻雀の場を訪れた。そこで、金融会社“日宗金融”の社長宗方(成瀬正孝)と出会う。挨拶を交わす二人は、お互いの身にまとう空気から、裏の世界の匂いをかぎとる。数ヵ月後、桜井は道端で座り込んでいる三谷を見つけた。その様子から借金取りに追いつめられているのを感じ、桜井は宗方に話をつけにいった。勝った方の条件を飲むということで、三谷の借金と、桜井が宗方の代打ちになる条件を賭けて決着をつけることになった。しかし桜井はその勝負の場に、宗方と関係のない、もう一人の裏の世界の匂いを身に纏う男がいることに気づく。そのただらならぬ雰囲気に、いつしか桜井はその男(又野誠治)との勝負に集中していった…


<真・雀鬼14 プロ雀士秘話!オーラスの向こう側>
1970年代、桜井章一(清水健太郎)の前に、牧野(長門裕之)という老人が現れた。その男は、自称“雀鬼の一番弟子”松岡(中倉健太郎)の財布を拾った縁で、雀荘ジェントルメンに出入りするようになっていた。現役の代走屋時代、相当の修羅場をくぐってきた牧野は、桜井との麻雀を純粋に楽しんでいる。桜井も、この隠居した凄腕雀士の過去を察しながらも、その人間的魅力に惹かれていく…その頃牧野は、弟分で、引退した今も親しくしている矢部(片岡弘貴)の会社が窮地に陥っていることを知る。麻雀勝負で資金を調達しようとする矢部の為、牧野は一度捨てた牌を握る決意をした。そんな牧野・矢部の勝負の相手は、“ジュクの雀鬼”桜井章一だった!皮肉な運命で対戦することになった両雄…オーラスの向こう側に待ち受けるものは…