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やくみつるの昆虫審議委員会

やくみつるの昆虫審議委員会

やくみつるの昆虫審議委員会
メディア DVD
品番 EARD8
価格 税込3,990円
発売日 2008年12月

 

 

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7月から9月に掛けてCS系MONDO21で放映された「やくみつるの昆虫審議委員会」の名場面を凝縮してDVD化。

クワガタムシ、カブトムシ、蝶やフナムシなど、日本昆虫協会理事を務めるやくがテーマ別に専門家を迎え、虫と虫マニアの生態を紐解いていく。

 

【収録内容】

① クワガタムシ

戦国時代の武士の兜についている、くわがたの形に似ていることから、名前が付いたクワガタムシの特集。男の子なら、一度は通るクワガタ相撲!また、最近のオオクワガタ飼育ブーム!クワガタムシの人気の高さは、今も健在。しかし、本当のクワガタマニアは、そんな一過性の加熱した現象に警笛をならす。「本当の昆虫好きとは?」、「クワガタの魅力とは?」に迫り、マニアの視点でクワガタの魅力を解き明かす。上級者の昆虫採集にも番組カメラが密着。


② カブトムシ

自分の体重の20倍以上のものを引っ張る力を持つとされる、カブトムシの特集。“森の王者”といわれるカブトムシ。しかし、規制緩和により50種類以上の外来種が輸入可能になり、変わりつつあるカブトムシの世界。採集からブリードなど、マニアの楽しみ方も多様化してきている。そんな、カブトムシマニアの、昆虫採集に番組カメラが密着。採集の際のテクニックや、マニアならではの視点で上級者のポイントを探る。 最近のマニア事情など、新たなカブトムシの魅力に迫ります。

③ チョウ

蝶は、昆虫採集及び、コレクションとして昆虫の中でもっとも愛されてきた昆虫といっても過言ではない。マニアの数も多い蝶の世界。日本で生息する蝶も250種類を数え、多様で可憐な模様でその魅力を放つ。今回は、昆虫の中でも一番好きだ!という、やくみつる及び、蝶の専門家!「蝶屋」マスターが、蝶のマニア振りを披露。年間100日を誇る蝶活動をしている、マニアも登場。蝶に精通する3人が繰り広げる熱い蝶談議に花が咲く。

④ 蛾(ガ)

蛾のイメージとしては、「地味」「夜に行動」「気持ち悪い」などのマイナスイメージがつきまとう、しかし、チョウ目の多様性が現れるのは、むしろ、蝶よりも蛾のほうが多い。日本に生息する蝶の種類は、250種類ほどといわれているが、蛾は、およそ3200種類ほどといわれている。その蛾を幼少の頃から愛し、現在女子大生でありながら、日本有数の蛾の収集家。蛾の標本の保持数3000頭以上!!これまで知られていなかった、蛾の魅力をトコトン解き明かします。

⑤ 水生昆虫(トンボ、タガメ、ゲンゴロウ)

今回は水生昆虫にクローズアップし、その生態や魅力に迫る。ある一定期間、水中や、水面で生活する水生昆虫たち。全世界に約5000種類いるトンボ。環境破壊によって地域によっては、絶滅危惧種にも指定されている日本最大の水生昆虫である、タガメ。準絶滅危惧種に指定されているゲンゴロウ。この水生昆虫たちに迫るのは、日本昆虫協会に所属し、昆虫に関してオールマイティー、昆虫マイスターの梅田が水生昆虫の魅力を深く掘り下げる。

⑥ カマキリ、バッタ、ナナフシ

今回は、昆虫の中でも、特徴的な昆虫たちの生態と魅力を解き明かす。肉食である森のハンター、カマキリ。後脚で体長の数十倍もの距離をジャンプできる森のロングジャンパー、バッタ。擬態の名人ナナフシ。スタジオには、海外の貴重な標本が登場。これらの昆虫に迫るのは、前回登場の、昆虫マイスター梅田。マニアの昆虫採集にも、番組カメラが密着します。